ヒトリ万博(その3)
その3
朝から飲み物とガム以外、食べてない事に気づく。
裏テーマは「何か変わったものを食べる」なので何か探す。
↑エンチラーダ。
思っていたとおり注文するとき、かんだ。
味は、まんまタコス。
そして中南米館でワニサンド(1,000円!!)
鶏肉よりは柔らかい感じ。おいしい。
国連館・エキスポギャラリーなどなどを経て広場へ。
↑リアルモリゾー・キッコロ。複雑な気持ち。
↑バイオラング。結構雨降っている。俺傘なし。
もうすでにかなりの疲労。全部回ったので
サツキとメイの家見て帰ろうと思う。
↑稲荷前。傘を持ったカップルが照れくさそうに写真撮っていた。
良かったね雨で。
↑意外とちっせぇ。
そんなこんなで、帰る。
ありがとう万博。おつかれ俺。
そして何よりも日本人の「せっかくだから」精神に感服。
帰りはもちろん、ゲリ混み。(行きよりも混んでた)
とてもジャンキーな物食べたくなって。
なか卯で牛丼大盛とミニ冷やしうどんで締め。
おつかれでした。
ヒトリ万博(その2)
その2
そして冷凍マンモスはあきらめていたので、簡単に見られるマンモス。
ロシア館へ。
↑プーチン。
↑マンモスの骨(本物?)
↑マンモスを激写するおじさんを激写。左の人も気になる。
並ぶのに慣れて気を良くしてきてたので、30分待ちのポーランド館へ。
あれだよ、「並ぶ時間」=「面白い」には、ならんのね。
正直つまんなかった。壁にポーランドの映像が15分ほど流れて終わりって感じ。
前にピアノがおいてあって。演奏するのかな?と、思ってたけどそれも無く。(お客全員が「えっ弾かないの?」って感じが面白かった。)岩塩触って。モヤモヤして脱出。
以後、あまり並ばなくなる。
↑アチャー。
↑藤井フミヤ…
↑藤井フミヤ…
そして色々周り(インドとかその辺)
こっちの方の企業パビリオンへ。
整理券ないと見れない。15:00の時点で既に配布終了。
持っていても5・6時間まち。アホらしい。
見たかったトヨタは整理券もって無い人でも見られる展示があって良かった。
↑かっこいいね。流れていた映像もかっこよかった。
そしてモリゾーゴンドラ(乗るのに30分待ち)で瀬戸開場へ。
同席したおばちゃん達に囲まれ6人乗りゴンドラ、7・8分。
高所恐怖症には結構怖かった。
見たかった日本館も整理券式で終了。
瀬戸会場にはポカリ飲みに来たみたいなもんだった。
何故かこの会場、ピエロがあちこちにいたり、愛知の町の子供達が詩の朗読やってたり
しまいには、あなたの似顔絵をうちわに描きます。みたいなのがあって、コアな雰囲気がひたすら流れていた。
滞在時間20分。長久手会場に戻るためのゴンドラ待ち50分。さすがに疲れてきた。
並んでいるときに前にいた、ファミリーの似顔絵うちわバッシングが面白かった。
うちわの娘さんの似てないこと。
帰りは叔母さんと姪っ子と俺の3人ゴンドラ。
人が少ないほうが、何だか気まずい。
乗っているときに雨が本降り。へっぴり腰でゴンドラの窓をしめる。
そして米方面エリアへ
↑くねくね踊り歌うカナダ・カントリーシンガー。
そのくねくねで疲れたお父さん達を癒す。
この時点で17:00時くらい
その3へ
ヒトリ万博(その1)
ダラーっと書きます。ダラーっと。長くなるんだよね。
その1
さる9/4(日)にですねぇ。
行ってまいりました愛知万博。
言ってたとおり、ヒトリで。
前日にホームページで下調べしてたら9/3(土)の入場者数が過去最多だって…
夏休みより多いってどういうことなのさ。
http://www.expo2005.or.jp/jp/H0/H1/index.html
↑入場者数グラフ。9/3日めっさ、えらいことですわ。(9/4日も夏休みと比べても結構多い方)
当日どうなるのかとハラハラしたり、不規則な生活のため全く寝れず。
朝7時モワーンとしたまま起床。てゆうか寝てない。
お昼は人が多いことを見越して早起き。てゆうか寝てない。
朝飯食わず、缶コーヒー買って飲む。大好きなガムも買う。
ガム食いながらコーヒー飲むってよくやるんだけど、よく考えたら口の中すごい味になってんのね。
ってことを切符買うのにウロウロしながら考えていた。
JR名古屋駅8:02発、エキスポシャトルに乗る。すでにゲリ混み。(ある程度の覚悟はここで決まった)
揺られて40分「万博八草駅」着。リニモに乗り換え。乗り換えるのだけで30分街。
(ヒトリなんでイヤホンで音楽を聴いてたら、「あっ、この人ヒトリなんだぁ。」的な目でよく見られることもこの辺で気づく。)
リニモに揺られ5分、万博会場駅に到着。なんだかんだで9:30。
↑開場は9時なんだけど、もうすでにこの状態。40分待ち。雨が降ったりやんだり。
して入場。開放感とか何とかでテンションあがって、顔がにやけていることに「ハッ」っとする。
浮き足立ってるので、計画立てずにそのまま成り行きで進んでいく。
↑すごいデザイン。
↑何よりも鮮やかなシャツ
↑ヒトリじゃ乗りたいくないぜ。
企業パビリオン。「何か見れるものあれば入ろう。」と思っていたけど。無理。
既に大行列。2・3時間待ち。(あの時の決意がこうして目前に。だけどアテられるねぇ。)
自然と足は空いている方へ。
万博なのに遊園地ゾーンみたいなところがあって。複雑な気分になる。
「恐怖幽霊屋敷!!」みたいな所のバイトのネーちゃんがかわいかったので、丸く収めた。
今回のヒトリ万博のテーマは「全域を歩いて回る」ということを決めていたので
このあたりで、冷静にマップを見だす。結構広いことに「ハッ」とする。
↑トラム。お前には乗らないぜ。
↑スペイン館。壁がきれい。
↑ブルガリア館。違う意味で壁がきれい。
このあたりのパビリオンも人気高くて断念。
ドイツ館見たかった。(5時間待ち!!)壁のタイポグラフィかわいかったし。
↑警備ロボットの説明を突然しだすオネェさん。HNK教育の雰囲気があたりに漂う。
オネェさんのアゴと、ロボットの動き、あと手前のキッコロ帽子で一頻り楽しんだ。
そろそろ何かパビリオン入らないと、と思い空いていた北欧共同館に入る。
展示の写真とか文章とか特に読みたい感じでもないので順路にそってそのまま出てくる。
(てゆうか大概の空いている外国館は、国の紹介を映像とか写真、文章を壁に貼ってて皆サーっと流していく感じ。あと物産。万博でワインとかチーズとか買わねぇよ。あとダサいTシャツも。)
あとイギリス館(展示はメディアアートで面白かった!!)。
チェコ館(アート楽器みたいな展示で面白かった!!)
を回り、少し並ぶのに慣れてきた。
その2に続く。